
インサイドセールスナイトは、フィールドセールス職向けの「営業ロープレナイト(主催:Zenken株式会社)」というイベントから着想を得て誕生。
営業ロープレナイトは、営業力を磨きたいという強い熱意を持ったプレイヤーが各社から集まり、商談を想定したロープレを実施。“本気”のロープレに、“本気”のフィードバックが返され、プレイヤーたちが会社を超えて切磋琢磨します。その様子に感銘を受けたZenken株式会社のインサイドセールス担当者が、「ぜひインサイドセールス版も実施したい!」と上司に相談したことからスタートしました。
1本の電話で新たな出会いを生み出すインサイドセールスの価値を改めて発信したい。
同じ領域で頑張る仲間が社外にもいることを知ってほしい。
そして、明日からの仕事がもっと楽しみになるような場をつくりたい。
そんな熱い思いを込めて、Zenken株式会社が主催し、オフラインで不定期開催をしています。
このイベントの最大の特徴は、ただのロープレではないこと。
参加者は「プレイヤー」「レシーバー(お客さん役)」「オブザーバー(フィードバック役)」の3つのポジションに分かれ、実践さながらのアウトバウンドコールに挑みます。
レシーバーとオブザーバーで構成された複数のグループに、プレイヤーを順番に入れ替えながらロープレを繰り返し、プレイヤーは各グループで多角的なフィードバックを受け取ります。
そして最後に、初回に挑んだグループに戻って再挑戦。
仲間からの本気のフィードバックを経て、その場で成長を実感できる瞬間は、このイベントならではの醍醐味です。
オブザーバーにとっても、学びの連続。
さまざまなタイプのプレイヤーのロープレを目にし、他のオブザーバーの意見を聞くことで、新しい視点や刺激を得られます。
さらに意見交換を通して、他社のインサイドセールスと直接交流できることも大きな魅力。
日頃の課題や工夫をリアルに共有し合える時間は、明日からの業務にすぐ活かせるヒントになります。


インサイドセールスナイトに参加した方々からは、『普段得られない学びがあった』『仲間の熱意に刺激された』など、多くの喜びの声が届いています。ここではその一部をご紹介します。